第5回読書会 :サーチ・インサイド・ユアセルフ

第5回読書会:サーチ・インサイド・ユアセルフ

<第5回読書会活動記録>

開催日2020年7月22日
課題図書サーチ・インサイド・ユアセルフ
著者名チャディー・メン・タン
出版社英治出版

概要(Amazonから引用)

なぜGoogleの社員は、楽しく創造的に働き、柔軟性を持ち、優れた成果を上げられるのか? その鍵を握るのが、独自の研修プログラム「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」。 心を整える手法「マインドフルネス」を、科学にもとづき、日々実践しやすい形にした「SIY」はGoogle内で熱狂的に支持され、SAP、アメリカン・エキスプレス、LinkedInなど他の企業や大学にも次々に採用されている。その内容を開発者自身が語った本書は、まさにビジネスパーソンや入門者にとってマインドフルネス実践バイブルというべき一冊。

2020年7月22日に第5回読書会を開催しました。今回の課題図書は『サーチ・インサイド・ユアセルフ(著:チャディー・メン・タン)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。

大人になってから人格を変えるのは難しいと思っていましたが、瞑想を通じて脳の活動を再編し、情動を安定させられるという科学的根拠に勇気をもらいました。「自分の注意がそれたこと」自体に気づく練習を繰り返すことで、日常の集中力や感情のコントロール力を主体的に高めていきたいです。
「うまく集中できなければ意味がない」という思い込みが消え、どんな状態であれ自分の意識と向き合うこと自体に価値があると知り、肩の力が抜けました。 座るだけでなく、歩きながら、あるいは立ちながらといった多様なスタイルで、日常の中にマインドフルネスを気楽に取り入れていこうと思います。
わずか8週間の実践で免疫力や幸福感が高まるというデータを見て、ストレスマネジメントの重要性を痛感しました。常に平穏な心を持ち続ける習慣を身につけることは、最高の病気予防であり、ハッピーな人生を送るための最も確実な投資なのだと感じました。
互いの意図を信じ、弱点さえも進んで共有できる「弱点に基づく信頼」の重要性が印象に残りました。私たちの会社ですでに実践できているこの文化をさらに大切にし、互いに補完し合いながら、心理的安全性の高い組織をより強固なものにしていきたいです。
「怠け者の菩薩」という考え方に触れ、完璧でない自分を責める必要はないのだと救われた気持ちになりました。また、本書の論理的な構成から学んだ「伝え方」の工夫も、実務に活かせる大きな気づきです。読書会を通じて、現場を離れて多角的に思考を深める時間の豊かさを改めて実感しました。

DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。

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