<第7回読書会活動記録>
| 開催日 | 2020年9月17日 |
|---|---|
| 課題図書 | GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代 |
| 著者名 | アダム グラント |
| 出版社 | 三笠書房 |
概要(Amazonから引用)
全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、 気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。 「ギバー(人に惜しみなく与える人)」 「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」 「マッチャー(損得のバランスを考える人)」 もっとも成功するのは誰だろう。 他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない――?それは大きな誤解だ。 これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。 リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンで この考え方が役に立つだろう。
2020年9月17日に第7回読書会を開催しました。今回の課題図書は『GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代(著: アダム グラント)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
店員さんへの接し方など、自分に利益が及ばない相手への態度にこそ、その人の「ギバー」か「テイカー」かの本質が現れるという話に深く納得しました。常に謙虚で、誰に対しても分け隔てなく親切でありたいと、自分自身の振る舞いを見つめ直す良い機会になりました。
大きな自己犠牲ではなく、ちょっとした困りごとに手を差し伸べる「5分間の親切」の積み重ねが、組織を劇的に変える力を持っていると感じました。周りがどうあれ、まずは自分がギバーとして動くことを意識し、良い影響力を広げていきたいです。
ギバーが燃え尽きてしまう最大の原因は、貢献が誰にも認められないことだと知り、ハッとしました。身近にいるギバーを孤独にさせないよう、日頃のサポートに対してしっかりと感謝を伝え合い、誰もが前向きに「与え続けられる」環境をみんなで作っていきたいです。
テイカーは自分を誇示するために饒舌になりがちですが、ギバーは相手に話してもらうことを優先するという違いが印象的でした。日々のコミュニケーションでも、相手の意見や想いを引き出す「聞き手」としての役割を意識し、信頼関係を深めていこうと思います。
組織の中にたった一人でもギバーがいれば、チーム全体がプラスの方向へ引っ張られる。特にリーダーがギバーとして振る舞うことで、自然と周りも「与える喜び」を感じるようになり、組織全体が活性化するのだと確信しました。そんな理想的なギバーの連鎖を、私たちの会社でも体現していきたいです。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
