<第64回読書会活動記録>
| 開催日 | 2025年6月10日 |
|---|---|
| 課題図書 | 最高の体調 進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法 |
| 著者名 | 鈴木祐 |
| 出版社 | クロスメディア・パブリッシング(インプレス) |
概要(Amazonから引用)
本書では、より総合的なアプローチを取ります。 まずは現代人が抱える問題の「共通項」をあぶりだし、そのうえで、すべてを柔軟に解決する汎用的なフレームワークを提供するのが最終的なゴールです。 本文中では、科学的根拠のもと、実践的に詳しく解説していきます。 ぜひ本書を読んで、文明病から脱却し、本来の自分を取り戻していただけたら幸いです。
2025年6月10日に第64回読書会を開催しました。今回の課題図書は『最高の体調 進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法(著:鈴木祐)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
脳と腸は密接に繋がっており、発酵食品やビフィズス菌を摂取することが、単なる健康維持を超えて「意思決定の質」や「幸福度」に直結することを学びました。
具体的なメソッド以上に、後半で語られる「価値観の明確化」こそが重要であるという気づき。自分の進むべき道(ゴール)が定まれば、脳が自然と体調に良い選択をするようになります。バランスホイールのように多ジャンルで目的を設定することが、現代の「文明病」から脱する鍵となるなと感じました。
無理なポジティブ思考ではなく、負の感情を一度受け止めた上で「再評価(リフレーミング)」する技術。失敗を「失われたコスト(支出)」と見るか、将来の糧となる「経験(資産)」と見るか。この捉え方の違いこそが、その後のレジリエンス(回復力)と成長の差を生み出すと思いました。
睡眠時の電子機器の遮断や、オフィスへの観葉植物の導入。一見小さく見える変化が、睡眠の質を劇的に高め、生産性を38%も向上させる可能性を持っています。現代特有のノイズを意識的に排除し、あえて「昼寝」や「自然」を取り入れることが、最高のパフォーマンスを引き出す戦略的な休憩となりそうです。
現代の「便利さ」が失わせた免疫機能や遊びの精神。よほどのことがない限り抗生物質に頼らない自然な育児の実践や、公園で本気で遊ぶ子供のような心。これらは身体的ストレスを軽減し、創造性を刺激するための、最も原始的かつ強力な「最高の体調」へのアプローチだと思います。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
