<第69回読書会活動記録>
| 開催日 | 2025年11月12日 |
|---|---|
| 課題図書 | たんぱく質と腸の新常識: 絶対に漏らしてはいけない 新しい腸活とたんぱく質の正しい摂り方 |
| 著者名 | 平島徹朗、秋山祖久 |
| 出版社 | Gakken |
概要(Amazonから引用)
【絶対に漏らしてはいけない、たんぱく質と腸の新常識を教えます!】 「たんぱく質が大事」と多くの人が知っているのに、実は日本人の8割がたんぱく質不足! そもそもの摂取量が足りていないのはもちろん、たくさん摂ったとしても、腸が栄養を吸収できていないのが問題なのです。 その諸悪の根源が「腸漏れ」! 腸漏れが起こると、取り込みたくない菌やウイルス、アレルギーの原因物質など、体に不要なものまで吸収してしまうため、せっかく摂った栄養素を正しく吸収できなくなります。 疲れ、老化、肥満、やる気の低下……腸漏れで、さまざまな心身の不調が加速してしまうのです。 そこで本書は、漏れない腸にするための「新しい腸活」と、たんぱく質を不足なく摂れる「たんぱく質の正しい摂り方」をお伝えします。 著者はYouTube「胃と腸の健康解説 内視鏡チャンネル」で大人気のDr.平島とDr.秋山。 これまで10万人の腸を診てきた消化器と内視鏡の専門医が、さまざまな論文や研究をベースに「自ら試して効果のあった方法」ばかりを紹介しているので、簡単で実践しやすく続けやすい食事術がわかります!
2025年11月12日に第69回読書会を開催しました。今回の課題図書は『たんぱく質と腸の新常識: 絶対に漏らしてはいけない 新しい腸活とたんぱく質の正しい摂り方(著:平島徹朗、秋山祖久)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
都民の98%が不足しているというビタミンDの衝撃。メンタルや死亡率に直結するこの栄養素を、日光浴(リスク管理含む)や「完全栄養食」である卵から戦略的に摂取する。忙しいビジネスパーソンにとって、何を削り、何を重点的に摂るべきかの優先順位が明確になりました。
戦後の国際情勢と小麦輸入の背景を知ることで、単なる健康志向を超えて「なぜ今、納豆や米を見直すべきなのか」という大局的な視点が得られました。土地に根ざした食文化を大切にすることは、地政学的な自立や、自身のルーツを大切にする「共同体感覚」にも繋がるなと思います。
どんなに良質なたんぱく質を摂取しても、土台となる腸の壁が傷ついていれば、毒素が血中に漏れ出し、慢性的な疲労やメンタルの不調を引き起こします。サプリメント等で「足す」前に、まずは腸の粘膜を「守り、修復する」ことが大切だと知りました。
筋肉や美容のためにたんぱく質を増やすと、どうしても腸内細菌のバランスが崩れやすくなります。それを中和し、善玉菌の餌となる「食物繊維」をセットで摂ること。図解された食材別の摂取量に基づき、日々の食事を最適な比率へ近づける実践的な指針が得られました。
腸内環境がガンの予防や病気対策だけでなく、幸福感を感じるホルモンの生成など「メンタル」にまで直結しているという事実。仕事のプレッシャーやストレスに負けない強靭な心を作るためには、気合ではなく「腸内フローラを整える」という物理的なアプローチが合理的だと感じました。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
