<第4回読書会活動記録>
| 開催日 | 2020年6月19日 |
|---|---|
| 課題図書 | 脳を鍛えるには運動しかない! |
| 著者名 | ジョン J.レイティ、エリック ヘイガーマン |
| 出版社 | NHK出版 |
概要(Amazonから引用)
本書は「運動と脳」の関係に神経科学の視点から初めてしっかりとメスを入れ、運動するとなぜ学習能力が上がるのか──のみならず、ストレス、不安、うつ、ADHD、依存症、ホルモン変化、加齢といった人間の生活・人生全般に影響を及ぼすのか、運動がいかに脳を鍛え、頭の働きを取り戻し、気持ちを上げるかを解き明かします。
2020年6月19日に第4回読書会を開催しました。今回の課題図書は『脳を鍛えるには運動しかない!(著:ジョン J.レイティ、エリック ヘイガーマン)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
単に筋力をつけたり見た目を整えたりする以上に、運動がダイレクトに脳を活性化させるという事実に大きな衝撃を受けました。仕事のパフォーマンスを最大化し、知的な創造性を保つためにも、運動を「脳のトレーニング」として捉えて優先順位を上げていきたいです。
過去の経験やケーススタディを照らし合わせても、運動がメンタルヘルスに与える影響の大きさを再認識しました。不安やストレスを感じたときこそ、薬に頼る前にまず身体を動かす。そんな「運動という処方箋」を自分の中に持つことで、一生モノの安心感が得られた気がします。
週に数回の激しいトレーニングより、軽くても毎日続けることの大切さを学びました。「少しでも意味がある」と分かれば、忙しい日でも重い腰が上がります。老化防止やライフステージの変化(妊娠や子育て)にも効くと知り、生涯にわたる習慣にする決意が固まりました。
ただ走るだけでなく、武道のような複雑な動きを取り入れることで脳への刺激がさらに強まるという視点が新鮮でした。単調な作業になりがちな運動に工夫を凝らし、遊び心を持って脳に新しい回路を作っていくプロセスを楽しみたいと思います。
どれほど素晴らしい知識も、行動が変わらなければ意味がありません。今回の読書会を通じて全員が実際に運動を始めたという事実に、この本の本当の価値を感じました。これからも「読んで終わり」にせず、自分たちの生活をより良く変えていく一歩を大切にしていきたいです。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
