<第3回読書会活動記録>
| 開催日 | 2020年5月15日 |
|---|---|
| 課題図書 | 「つらいのに頼れない」が消える本 |
| 著者名 | 吉田穂波 |
| 出版社 | あさ出版 |
概要(Amazonから引用)
受援力とは、「助けを受け入れ、人に頼ることができる力」のこと。 誰かに頼りたいけど頼れない……。 相手の迷惑になるのではないか……。 相手も忙しいだろうし……。 甘えているヤツだと思われるのではないか……。 人に頼れない人は、頼ることを申し訳なく思ってしまうもの。しかし、むしろ人に頼ることが、 相手のためにも自分のためにもなる、すばらしいことだとしたら、どうでしょうか。 本書では、人に頼ることの素晴らしさや人に頼れない理由、受援力を身につけるトレーニング法などをご紹介します。
2020年5月15日に第3回読書会を開催しました。今回の課題図書は『「つらいのに頼れない」が消える本(著:吉田穂波)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
自分が誰かを助けるときに負担を感じないのと同様に、相手も「頼られること」を案外重荷には感じないものです。むしろ「頼る」ことは相手に「役に立てた!」という喜びを感じてもらう機会だと捉え、もっと素直に手を取り合える関係を築きたいと感じました。
余裕がない時ほど、正常な判断ができず抱え込んでしまいがちです。「ここまで来たら相談する」という自分なりの基準をあらかじめ設けておくことで、限界を迎える前に勇気を持ってヘルプを出せるよう、仕組みとして自分を守っていきたいです。
一方的に怒る(アグレッシブ)でも、我慢する(保守的)でもなく、相手を尊重しながら自分の意志を真っ直ぐ伝える中間地点を目指したいです。お互いが嫌な気持ちにならない言葉選びを意識することで、よりスムーズな連携が生まれると思いました。
物理的な距離があるフルリモートの環境では、お互いの状況が見えにくいからこそ「助けて」と言える力が不可欠です。まずは社内から、そしてゆくゆくは外注パートナーさんとも、お互いに受援力を発揮し合えるような心理的安全性の高いチームを目指したいです。
本を通じて価値観を共有する時間は、読書の好き嫌いに関わらず、組織の結束を固める大切な機会だと実感しました。次回は「健康」という全ての資本となるテーマ。心身ともにベストな状態で仕事を楽しむため、また新しい知恵を共有できるのが楽しみです。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
