<第23回読書会活動記録>
| 開催日 | 2022年1月20日 |
|---|---|
| 課題図書 | 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい |
| 著者名 | 松井忠三 |
| 出版社 | KADOKAWA |
概要(Amazonから引用)
38億円赤字からの「V字回復」を実現した経営者が語る、シンプルな仕事哲学。あらゆる会社・チームをよみがえらせる「仕事の仕組み」とは?「決まったことを、決まった通り、キチンとやる」だけで生産性は3倍に!
2022年1月20日に第23回読書会を開催しました。今回の課題図書は『無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい(著:松井忠三)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
マニュアルを作るためには、その仕事を誰よりも深く理解し、言語化する必要があります。単なる手順書ではなく、誰もが迷わずに動ける「基準」を定めることで、個人の経験則に頼らない強い組織へと進化させたい。そんな「マニュアル王」を目指す決意を新たにしました。
接客用語からマネキンの配置まで徹底的に仕組み化する無印の姿勢に、衝撃を受けました。用語の定義など「当たり前」と思えることこそ図解し、具体化する。この地道な習慣を根付かせることが、新しく入ったメンバーでも即戦力になれる、ミスのないマネジメントの土台になると感じました。
「経営は実行」という言葉通り、考えただけでは何も変わりません。他社の成功をそのまま真似るのではなく、自社の風土に合わせた独自のマニュアルをボトムアップでブラッシュアップし続けること。この「実行し続ける仕組み」こそが、どんな時代でも勝ち残るための唯一の武器になると学びました。
無印が仕組み化に5年かけた道のりを、私たちは他者の知恵や技術、ノウハウを借りることで、よりハイスピードで成し遂げたい。自分たちだけで抱え込まず、外部のアドバイスを柔軟に取り入れながら、公式サイトのリニューアルのように「より良いもの」を最短距離で形にしていきます。
「マニュアルに完成はない」という一文は、ビジネスのみならず人生のあらゆる側面に通じる真理だと感じました。作った瞬間から陳腐化が始まるからこそ、常に現場の気づきを反映し、更新し続ける。この「改善のループ」そのものを楽しむ文化を、私たちのチームにも定着させていきたいです。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
