第13回読書会 :図解 渋沢栄一と「論語と算盤」

第13回読書会:図解 渋沢栄一と「論語と算盤」

<第13回読書会活動記録>

開催日2021年3月12日
課題図書図解 渋沢栄一と「論語と算盤」
著者名齋藤孝
出版社フォレスト出版

概要(Amazonから引用)

2021年にNHKの大河ドラマの主人公に、そして2024年に1万円札の肖像が渋沢栄一に変わります。 しかし、あなたはどれだけ栄一のことを知っているでしょうか? なぜ、栄一の著書『論語と算盤』は、不朽の名作として読みつがれているのでしょうか? 栄一は「日本の資本主義の父」と呼ばれ、生涯に500もの会社の設立に関わり、資本主義(商工業)の発達に尽力して、日本の経済の礎を築いた人物。 その1生涯、2代表作『論語と算盤』、そして3歴史的な関連人物の3つの側面から、縦横に渋沢栄一を掘り下げ、図やイラストを多用してわかりやすく解説します。

2021年3月12日に第13回読書会を開催しました。今回の課題図書は『図解 渋沢栄一と「論語と算盤」(著:齋藤孝)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。

単に知識を増やすだけでなく、自分が何を理解していて何を分かっていないのかを自覚する「メタ認知」の重要性を痛感しました。学ぶときは常に「この知識をどう実務に生かすか」をセットで考え、たとえ頭でっかちと言われても、恐れずにインプットし続ける姿勢を意識していきたいと思います。
「好機は二度と訪れない」という格言を胸に、常に感度を高く持っておく必要性を再認識しました。日頃から知識を蓄積し、意志・知恵・情愛のバランスを整えておくことで、目の前にチャンスが訪れた瞬間に迷わず手を伸ばせる自分でありたいと思います。
一部の特別な才能に頼るのではなく、健全な常識と倫理観を持つ人々を増やすことこそが、結果として会社を最も潤わせるという考え方に共感しました。組織のリソースを正しく配分し、誰もが安心して能力を発揮できる「徳」のあるチーム作りを大切にしていきます。
壮大な目標に縛られすぎず、その場その場で誠実に全力投球する「対応力」が、気づけば大きな成果に繋がるという視点に救われました。状況に抗わず、しなやかに対応しながら一歩ずつ前進していくことで、資本主義の土俵で倫理と利益の両立を目指します。
難解な原本にこだわらず、まずは漫画や図解で全体像を掴むという「読書の技術」は、継続的な学びにおいて非常に有効だと感じました。無理なく興味を広げながら、時代を超えて読み継がれる本質的な知恵を、日々の仕事や人生の指針として確実に取り入れていきたいです。

DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。

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