<第20回読書会活動記録>
| 開催日 | 2021年10月15日 |
|---|---|
| 課題図書 | すごすぎる天気の図鑑 |
| 著者名 | 荒木健太郎 |
| 出版社 | KADOKAWA |
概要(Amazonから引用)
シリーズ累計40万部! 今、一番売れている天気の本! 雲、雨、雪、虹、台風、竜巻など空(気象)にまつわる、おもしろくてためになる知識をやさしく紹介。映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏が、天気や気象にまつわるとっておきのネタを教えてくれます。積乱雲の自虐的ともいえる性質、虹は半円形ではないこと、雨滴のてっぺんはとがっていない……などなど、思わず「そうなんだ!」と思ってしまうようなトピックが盛りだくさん。子どもも大人も楽しく読むことができます。近年の豪雨、巨大台風、大雪にまつわる話題も豊富で、「天気・気象のなぜ?」が一気にわかります。
2021年10月15日に第20回読書会を開催しました。今回の課題図書は『すごすぎる天気の図鑑(著:荒木健太郎)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
普段、何気なく通り過ぎてしまう空に「マジックアワー」や「ブルーモーメント」といった美しい名前と仕組みがあることを知り、心が洗われる思いでした。忙しい日々の中でも、ふと足を止めて雲を眺め、その一生に思いを馳せるような「心の余白」を大切にしていきたいです。
ふりがなが振られ、平易な表現で書かれた本書は、親子で一緒に楽しむのに最高の一冊だと感じました。「スマホで雪の結晶を撮る方法」などのコラムをきっかけに、子どもと同じ目線で自然の不思議に触れることで、日常の中に新しい楽しみを見出せそうです。
味噌汁の湯気から雲ができる条件を説明するなど、日常の延長線上にある例えが非常に分かりやすく、知的好奇心がくすぐられました。ひょうとあられの違いといった意外と知らない定義を学ぶことで、いつもの天気のニュースも今までとは違った解像度で見えてきそうです。
自分たちのビジネスとは直接関係のない「天気の科学」に触れる時間は、凝り固まった頭をほぐす最高のトレーニングになりました。専門外の分野から新しい語彙や視点を取り入れることで、仕事においても多角的な発想ができる「しなやかな思考」を養っていきたいです。
空が青い理由や、夕焼けが赤い仕組みなど、光の散乱がもたらす現象を体系的に学ぶことができました。これから「天使の梯子」を見つけたとき、その名前と仕組みを知っているだけで、世界が少しだけ鮮やかに、そして豊かに感じられるような気がします。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
