<第21回読書会活動記録>
| 開催日 | 2021年11月21日 |
|---|---|
| 課題図書 | DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール |
| 著者名 | 鈴木博毅 |
| 出版社 | ダイヤモンド社 |
概要(Amazonから引用)
本書は若手戦略コンサルタントが23のポイントに整理して、 日本軍と日本企業が直面する「共通の構造」を、 普通のビジネスマンでも理解できるようにやさしくまとめた本です。 みなさんが所属するあらゆる組織への応用も可能です。 「あのとき」と変わらない日本人が陥る思考・行動特性を 明らかにした名著には、組織再生、日本再生へのヒントが満載です。
2021年11月21日に第21回読書会を開催しました。今回の課題図書は『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール(著:鈴木博毅)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
日本人が陥りがちな「決められた枠内での最適化」ではなく、前提そのものをひっくり返す「ゲームのルールの変化」に対応する重要性を痛感しました。GAFAMのようなプラットフォーム戦略を参考に、既存の慣習に縛られず、自分たちが主導権を握れるビジネスモデルを常に模索し続けたいです。
個人の超人的な努力(精神論)に依存するのではなく、誰が担当しても安定した品質を提供できる「システム思考」の徹底こそが、組織の強さだと再認識しました。メンバーが無理なく働き、かつ休みもしっかり取れる環境は、この「仕組み化」の先にこそ存在すると確信しています。
かつての日本軍が過去の成功体験(指標)に固執して敗れたように、私たちも現在の実績に安住してはいけません。InstagramやYouTubeといった新しいチャネルへの挑戦を含め、常に「今の正解」を疑い、時代に即した新しいブランド指標を自分たちで定義していく柔軟性を持ち続けたいです。
リスクを単に「避けるもの」ではなく、対処すべき「不確実性」として定義する考え方に感銘を受けました。既に予測できることはリスクではなく、真に備えるべきは「想定外」の事態。補償額の設定やコンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)を具体化し、不測の事態でも揺るがない強固な守りを固めていきます。
イノベーションは、整えられた環境と多様な情報の交差点から生まれるという教訓を活かし、読書会に外部パートナーを招くなどの「知識の交流」をさらに加速させたいです。社内外の垣根を超え、フラットに意見を出し合える場を作ることで、自分のバイアスでチャンスを潰さない、開かれた組織文化を育んでいこうと思います。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
