<第26回読書会活動記録>
| 開催日 | 2022年4月21日 |
|---|---|
| 課題図書 | DIE WITH ZERO |
| 著者名 | ビル・パーキンス |
| 出版社 | ダイヤモンド社 |
概要(Amazonから引用)
お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てた これまでにない「お金の教科書」 経済学者、起業家、ニューヨークタイムズ紙なども絶賛! あなたの人生観を ガラリと変える 「人生が豊かになりすぎるお金の使い方」とは? ・一刻も早く「経験」に金を使う ・「収入の〇割貯金する」をやめる ・子供には死ぬ「前」に与える ・45~60歳には資産を取り崩し始める ・「死ぬまでにやりたいこと」は時期で考える ・ゼロで死ぬ…… 私たちの人生をがらりと変える 「人生が豊かになりすぎる究極のルール」を紹介。 さまざまな気付きを与えてくれる 人生のバイブルとなり得る一冊です。
2022年4月21日に第26回読書会を開催しました。今回の課題図書は『DIE WITH ZERO(著:ビル・パーキンス)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
お金そのものに価値があるのではなく、それを使って得た「経験」こそが人生の豊かさを決めると学びました。家族旅行や留学など、その時々にしかできない経験に投資することで、老後も繰り返し味わえる「思い出の配当」を最大化したい。目先の節約以上に、人生をどう彩るかを吟味する大切さを痛感しました。
50代になってからアマゾンに行ける体力があるか?という問いは、非常に鋭い気づきでした。金銭的なリスクよりも、「体力や健康があるうちに経験しないリスク」の方が大きい。自分の年齢やライフステージを冷静に見つめ、タイムバケット(時間枠)を意識して、後悔のない優先順位をつけたいと思います。
いくらお金があっても、それを楽しむ健康がなければ意味がありません。予防医療や脳ドックなど、若いうちから健康維持に投資することは、将来の「経験の選択肢」を守ることに直結します。「エイリアンに備える」ような過剰な老後資金への不安を、今の自分への確実な投資へと切り替えていきたいです。
死後に遺産を残すのではなく、子どもが必要としているタイミングで財産を分与する。この「死ぬ前の継承」という考え方は、与える側・受け取る側の双方にとってプラスになる新しい視点でした。お金の渡し方一つとっても、人生全体の幸福度を基準に再定義する面白さを感じました。
「仕事=お金を稼ぐ手段」と固定せず、社会貢献、スキル提供、資産運用などを切り離して考える。そんな「分散」の思考を持つことで、仕事中毒に陥らずに人生を多角的に楽しめる気がします。FIREや貯蓄を否定するのではなく、今の生活と将来の備え、そして「今しかできない経験」の黄金比を常に模索し続けたいです。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
