第45回読書会 :ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式

第45回読書会:ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式

<第45回読書会活動記録>

開催日2023年11月15日
課題図書ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式
著者名山口周
出版社ダイヤモンド社

概要(Amazonから引用)

「20世紀的優秀さ」は終わりを迎える。 今すぐ思考・行動をアップデートせよ! 大きく切り替わった時代をしなやかに生き抜く 「思考法」「働き方」「生き方」「キャリア」「学び方」 をまとめた新時代の決定版ガイド。 近年、社会構造の変化やテクノロジーの進化に伴い 個人や企業は、新しい考え方や成功モデルへの書き換えを求められています。 これまで長いこと評価されてきた能力や資質は今や飽和状態となり、 急速に凡庸なものへと変わっています。 本書は、今起こっている社会構造の変化を「6つのメガトレンド」として読み解き、 これから求められる24の新時代の思考・行動様式を、 オールドタイプ(旧型の価値観)からニュータイプ(新型の価値観)へのシフト という形で解説します。

2023年11月15日に第45回読書会を開催しました。今回の課題図書は『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式(著:山口周)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。

機能やスペックで「役に立つ」ことを競う市場は、AIや競合にすぐ代替される過酷な戦場です。しかし、Appleの「Think different」のように、真似できない精神性やストーリーという「意味」を持たせることで、唯一無二のポジション(ブランド)が確立されます。サイト引越し屋さんも、技術力以上に「お客様にとっての特別な意味」を追求していきたいです。
AIの進化や戦争など、複雑な要素が絡み合う現代において、原理的に不可能な「未来予測」に執着するのは不毛です。それよりも、今起きている変化を敏感に察知し、しなやかに対応する能力こそが重要。予測が外れたセグウェイの事例を教訓に、机上の空論よりも「現場での試行錯誤(実験)」を優先する姿勢を磨きます。
働きアリの実験が示す通り、全員が効率的に動く組織よりも、一定の「遊び」や「無駄(エラー)」がある組織の方が、環境変化に対する生存率が高まります。読書会のような一見「仕事に直結しない遊び」の時間こそが、実は組織の柔軟性を生み、新しいイノベーションの種を育む重要な機能であることを再認識しました。
「石の上にも三年」というオールドタイプの常識に縛られず、事業の短命化に合わせて自らをアップデートし続ける。アロマセラピストからゼネラリストへ、あるいはアスリートから経営者へ。これまでの経験を掛け合わせ、変化を恐れずにキャリアを「脳内編集」していくことが、ニュータイプとしての強靭な生存戦略になります。
論理的な正解が誰にでも導き出せる現代では、「解答」の価値は下がり、「問い(問題)」を見つける能力こそが希少価値を持ちます。お客様自身も気づいていない潜在的な不便や不安を先回りして発見し、定義する。この「問題発見力」を磨くことで、B2Bサービスにおける圧倒的な信頼を築いていきたいです。

DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。

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