第65回読書会 :SEO×生成AI 黄金の教本

第65回読書会:SEO×生成AI 黄金の教本

<第65回読書会活動記録>

開催日2025年7月9日
課題図書SEO×生成AI 黄金の教本
著者名吉岡智将、柏崎剛
出版社技術評論社

概要(Amazonから引用)

突然ですが、この本の主題は「サバイバル」です。100年に一度の技術革新とも言われる生成AIの波に、僕たちはどう立ち向かうべきか? たび重なる検索アルゴリズムの変動によって、すでに「オワコン」とすら言われているブログやアフィリエイトサイトなどの弱小個人メディアは、どうすれば生き残れるのか? そんな「生き残るための術」をテーマに、86個のトピックを執筆しました。この激動の時代を生き残る極意。それは間違いなく「生成AI × SEO」を知り、使いこなすことでしょう。

2025年7月9日に第65回読書会を開催しました。今回の課題図書は『SEO×生成AI 黄金の教本(著:吉岡智将、柏崎剛)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。

「『AIが書く』時代の終焉と、『体験』という最後の聖域」 網羅的な知識や一般的な解説をAIが担うようになるからこそ、今後は「その人にしか語れない体験談」がSEOにおける最大の差別化要因になります。AIをライバルとするのではなく、AIが主流になる世界で「人間にしか出せない価値(一次情報)」をどうコンテンツに宿すか。自らの経験値を糧にする重要性を再認識しました。
子供が親のアドバイスよりもChatGPTのダイエット提案を重視したり、AIに「癒やし」を求めたりする現状は、情報の信頼性の置き所が劇的に変化しているサインです。この変化を拒絶せず、思考の整理や業務の効率化に活用しつつ、AIに寄り添いながら「遅れをとらない」適応力が求められているなと思います。
コンテンツは積み上がる「大きな資産」ですが、AIで生成した内容をそのまま出すことにはリスクも伴います。読者が「AIが書いたものだ」と見抜いた瞬間に感じる満足度の低下や、信頼の毀損。2,400円の本の中にさえAIの影を感じる今、発信者としての「誠実さ」をどこに置くべきかが問われています。
強調スニペットや構造化データ、CCTLD(国別コードトップレベルドメイン)の有効性など、テクニカルな要素の重要性は変わりません。チャットボットが顧客対応を担い、AIによる音声検索が普及する中で、検索ユーザーに「最短で最適な答え」を届けるための技術的基盤を、改めて盤石にする必要性を感じました。
SEOの歴史を振り返れば、Googleのアルゴリズムは常に「より人間らしい評価」を目指して進化してきました。AIツールの紹介や推論はAIに任せつつ、コンサルティングや戦略の本質は、ライバルとの相対的な差をどう作るかにあります。AIを前提とした上で、その一歩先を行く「戦略眼」こそが今の時代に必要ですね。

DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。

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