<第38回読書会活動記録>
| 開催日 | 2023年4月19日 |
|---|---|
| 課題図書 | 仕事は楽しいかね? |
| 著者名 | デイル ドーテン |
| 出版社 | きこ書房 |
概要(Amazonから引用)
2023年4月19日に第38回読書会を開催しました。今回の課題図書は『仕事は楽しいかね?(著:デイル ドーテン)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
「失敗はうまくいかない方法を見つけただけ」というエジソン的な視点に加え、それを「宇宙からの贈り物」と表現する遊び心が心に響きました。完璧な機会を待つのではなく、まず試してみる。その小さな実験の数こそが、偶然という名の「ラッキー」を引き寄せる唯一の道だと感じました。
数字目標に縛られすぎて自己評価を下げるのではなく、日々の「行動」や「試行」にフォーカスする。たとえ今すべてを持っていなくても、自分が「前進している」「成長している」という方向感さえあれば、人間は希望を持って楽しく生きられる。その心理的なメカニズムを組織の活力に繋げていきたいです。
世の中の成功法則は、実は後付けの理屈であることが多い。本質は「たまたま」や「思いつき」を即座に実行に移したかどうかにあります。戦略に固執しすぎず、現場で生まれた直感やアイデアを「まずは試してみる」という軽やかなフットワークを、チームの文化として大切にしていきます。
仕事だけが人生ではなく、ドイツの事例やユダヤの教えのように、家族や余暇、精神的な充足とのバランスを考えること。効率や利益を追う一方で、「人生を面白がれているか?」という問いを忘れないことが、結果として長期的なビジネスの成功やウェルビーイングに繋がると学びました。
大人が失敗を恐れず挑戦し、それを楽しむ姿を見せること。子どもたちにも「試すことの喜び」を知ってほしいという願いは、教育だけでなく、新しいメンバーを迎え入れる組織のあり方にも通じます。失敗を許容し、変化を面白がる背中を見せられるリーダーでありたいと強く感じました。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
