<第48回読書会活動記録>
| 開催日 | 2024年2月21日 |
|---|---|
| 課題図書 | 87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え 資産18億円を築いた「投資術」 |
| 著者名 | 藤本茂 |
| 出版社 | ダイヤモンド社 |
概要(Amazonから引用)
◎投資歴68年をこの1冊に凝縮! 昭和・平成・令和の相場を見続け バブル崩壊、リーマンショックも乗り越えた カリスマ個人投資家の投資術を徹底「初」公開 【資産18億円】【月6億円トレード】 デイレードがなにより大好きで、 命の続く限り現役トレーダーを続ける!
2024年2月21日に第48回読書会を開催しました。今回の課題図書は『87歳、現役トレーダー シゲルさんの教え 資産18億円を築いた「投資術」(著:藤本茂)』です。
開催記録として、参加者からの感想コメントを一部抜粋して掲載いたします。
大きな成果を出し続けるには、情熱と素質の両輪が不可欠です。しかし、それ以上に重要なのは「ひたすら行動(PD)」するだけでなく、日々の結果を冷静に分析し、微修正を繰り返す「C(改善)」のプロセス。この執念に近いPDCAの継続こそが、87歳まで第一線で勝ち続けてこられた真理であると感じました。
短期トレードは単なる利益追求と思われがちですが、実は市場に「買いたい時に買える、売りたい時に売れる」という流動性を提供する重要な役割を担っています。長期投資家だけでは成立しない市場の厚みを作るという視点は、ビジネスにおける「プラットフォームの維持」にも通じる深い洞察でした。
信用取引(レバレッジ)や、かつての「オランウータンの買い取り」といったエピソードに象徴される、凄まじい行動力と時代を読み解くセンス。損失を恐れる本能を理解しつつも、ここぞという場面で勝負に出る経営者的素質は、守りだけでなく「攻め」の姿勢を忘れないための大きな刺激となりました。
失敗にこだわらず、常にフラットな視点で市場(現実)と向き合う姿勢。87歳にしてなお「今が一番楽しい」と言わんばかりに働く姿は、私たち自身のセカンドキャリアや、歳を重ねてからの仕事のあり方に希望を与えてくれました。趣味のカラオケをボイスメモで改善するように、日常のあらゆる場面にこの「研鑽」の精神を宿らせたいです。
消費者物価指数の上昇幅など、数字の裏側にある「人件費・光熱費・社会保険料」といった複合的なコスト上昇要因を冷静に分析する。感情的な値上げへの反発ではなく、マクロ経済の構造変化を論理的に理解することで、投資でもビジネスでも、より精度の高い意思決定ができるようになると再認識しました。
DPパートナーズでは、「多様性の広がり」と「コミュニケーション」を目的に毎月読書会イベントを開催しております。 2020年3月から始まったこの取り組みも累計76回を超えました。 日々AIが進化して人間の仕事を代替していく時代だからこそ、読書という物理的な知的作業を通じて、「自分の頭で考えること」「自分の言葉でアウトプットする活動」を大切にしていきたいと考えております。
